メルセデスのCクラスといえば日本で最もポピュラーな輸入車のひとつだが、2000年にデビューした現行モデルはCクラスとしては2世代目のクルマになる。初代Cクラスは日本では「子ベンツ」などと呼ばれた190Eに代わるクルマとして93年に登場し、Aクラスが出現するまではメルセデスベンツのなかで最小のクルマだった。C180コンプレッサーは現行Cクラスのべーシックモデルで、18〜DOHC16バルブ4気筒に「コンプレッサー」の名のとおりスーパーチャージャーを付加している。スーパーチャージャーは過給器の一種だが、エンジン本体のクランクシャフトから駆動する方式のため、排ガスを利用するターボと違って反応の遅れが少ないのが特徴とされる。この1795ccコンプレッサー・ユニットは、最高出力が145ps/5200rpm、最大トルクが22.4mkg/2500〜4200rpmだ。それと組み合わせられるトランスミッションは5段ATで、Dレンジからレバーを横に向けて叩くとシフトアップとシフトダウンがマニュアル操作できるディップシフトを備えている。
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