SEOを行なう上で、まず、検索エンジンにはどのようなものがあるのかを知っておく必要があるでしょう。ここで再び「インターネット白書2005」を見ると、日本国内の検索エンジンとしては、まず「Yahoo」が、次いで「Google」がよく使われていることがわかります。ただし、4位の「goo」、5位の「lnfoseek≒6位の「BIGLOBEサーチAttayo」、7位の「OCNサーチ」では、内部的にGoogleが使用されているため、検索結果もGoogleと同じになります。3位の「MSNサーチ」の性質はまた異なりますが、YahooやGoogleと比べれば、その影響力は小さなものです。そのため、SEOは、Yahoo・とGoogleの2つの検索エジンをターゲットにすれば、問題ないと言えそうです。しかも、Yahoo・とGoogleは、最近では、非常に似通った検索結果を出すようになっています。かつては「ディレクトリ型の検索エンジンの代表格」と言われていたYahooにも、GoogleやMSNサーチなどで利用されている「ロボット型検索エンジン」の技術が取り入れられたためです。そのため、ロボット型検索エンジン一般に対する対策を行なえば、Yahoo、Google双方に効果があります。ただ、Yahooには、ディレクトリ型検索エンジンならではの特徴もあります。そこで以下では、まずロボット型検索エンジン一般に有効なSEOのポイントについて説明したあと、Yahooならではの対策についてはあとで簡単に触れることにしましょう。