高速道路でも、一般道と同じように、なるべく車線変更しない運転を心がけるほうが安全だし、また他車に車線変更を強いるような運転もするべきではない。そうはいっても、先に述べたように、妙な動きをするクルマが周囲にいたり、視界をさえぎる大型トラックが前をゆっくり走っているような場合は、追い越しをしなければならない。高速道路での追い越しは、一般道と違ってスピードが速いので最初は怖いかもしれないが、信号もなければ歩行者もいないから、他のクルマにだけ注意を払っていればよろしい。高速道路の車線変更も一般道と同様に、隣の車線の流れよりも1〜2割程度速いスピードでおこなうのが原則だ。後ろから追突されるのを避けるためである。となると、加速しなければならないが、そのためには、自分の車線の前方に余裕が必要である。まず目の前のクルマとの車間距離を確保する。足りないようなら、少しアクセルをゆるめて車間距離を取る。
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