仕事柄付き合いも多いし、パーティーも多い。めったに出席しなければ、印象も残るしいろいろ考えもするけど、Aさんは日常に「パーティー」が組み込まれている稀な自分の職業に気付き唖然としたという。「あ!もしかしてヤバイ?って小さな不安が芽生え始めてます。あんなに無下にプロポーズを断っていた日々はもう来ないって(笑)。今度付き合う時は、結婚を意識して付き合うことになるんじゃないかと思うし」。九州に転勤になっていたかつての彼も、1年前に本社に戻り、4歳年下の奥さんをめとったばかりだとか。「2次会に出て、いやー、逃した魚は大きかったかな、なんて思いましたね(笑)。考えてみると新聞社、凄い高給取りなんですよ。でもまあ、それを悔やんでる、というほどじゃないですよ、もちろん」。タイミング、タイミングとAさんは明るく繰り返した。いつも前向きに、目標を持って、明るく振る舞いながらも努力を惜しまない彼女に「後悔」なんて似合わない。逃した魚以上に大きな魚を、彼女ならきっと捕まえられるだろう。